青汁考察

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妊婦でも安心の青汁

カフェインというと、コーヒーやお茶などに含まれていて、飲み続けると中毒になるものと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
妊婦さんにカフェインが良くないという理由も、そのあたりからきていると思われるかもしれません。
じつは、カフェインには他にも良くない面があるのです。
空腹時に飲むと、胃壁を荒らしてしまうし、覚せい作用で眠りが浅くなります。
また、飲み過ぎるとコレステロール値を上げたり、鉄分の吸収を妨げて貧血の原因となってしまうのです。
妊婦さんにとっては、カフェインは良くないことがお判りだと思います。

妊婦さんのカフェイン摂取量については、200~300mgが1日の摂取量の上限とされています。
コーヒー1杯約90mgなので、1日2~3杯までは大丈夫ということになりますが、お茶やチョコレートにも含まれていますので、日本茶をよく飲む方は1杯くらいに控えましょう。
ノンカフェインの飲料には、

・麦茶  ・はと麦茶
・黒豆茶 ・杜仲茶
・コーン茶・ルイボスティー
・各種ハーブティー
・たんぽぽコーヒー

などがありますので、妊娠中はこれらを飲みましょう。
ちなみに、はと麦茶は多飲すると流産の危険があるため注意してください。
リラックスしたいのでコーヒーを飲んでいた方には、安眠効果もあるカモミールなどのハーブティーをおすすめします。

カフェインレスのコーヒーや紅茶にも微量ですがカフェインは含まれています。
じつは、青汁の原料であるケール・大麦若葉・明日葉にも微量ながらカフェインが含まれています。
ノンカフェインと表記されていない青汁には、1日分に微量~42mgくらいのカフェインが含まれているようです。
しかしながら、ビタミン、鉄分、カルシウム、葉酸など、妊婦さんに必要な栄養素はほかの野菜ジュースなどに比べると格段に多く含まれています。

また、食物繊維は整腸作用があり、妊婦さんを悩ませる便秘の解消にもなります。
カフェインに敏感な方は、夜は飲まないなどの配慮が必要ですが、できれば妊娠初期から青汁を飲むことをおすすめします。
ただし、青汁の中には妊娠中や授乳中は控えてくださいというものや、医師と相談してくださいというものもありますので、購入前にそのような表記がないか確認してください。
また、農薬の残留量が気になると思いますので、国産の無添加か添加物の少ない商品を選びましょう。
少しでも不安な方は、医師に相談してから飲みましょう。

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