青汁考察

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苦くても青汁に砂糖はダメ

青汁はクセがあって飲み難いからと、砂糖を入れていらっしゃる方はありませんか? もともと青汁には糖分は入っていませんから、少し甘くすると飲みやすくなりますね。
しかし、砂糖は青汁にとってメリットのないものなのです。
まず、砂糖は大さじ1杯で35キロカロリーです。
砂糖を加えることで、低カロリーな飲料である青汁の魅力が半減します。
とくにダイエット中の方は、要注意です。
次に、糖分を摂ることで、せっかく青汁に含まれているビタミンB群を消費してしまうのです。
糖質を摂ると血糖値が上がり、それを下げるためにビタミンB群が必要になるのです。
せっかく青汁に含まれたビタミンB群が青汁に入れた砂糖のために消費されてしまうということになってしまいます。

それでなくても、日本人は主食として日ごろから、ご飯やパンを食べています。
じつは、ご飯やうどん、パンなどの炭水化物、ビールなどのお酒も糖質です。
青汁の効果は、そちらに使いたいですよね。
では、苦くても我慢して飲まなければならないのでしょうか? ご安心ください。
血糖値を上げない糖質があります。
体内で、消化吸収されない糖質というもので、エリスリトール(糖アルコール)という天然由来の糖質と、アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース・サッカリン・ネオテームなどの合成甘味料と呼ばれるものがあります。
また、羅漢果やステビアから採った甘味成分は体に吸収されないので、血糖値は上昇しません。
毎日使用するのであれば、合成甘味料よりも、自然由来で安全性の高いエリスリトールが主成分の甘味料をおすすめします。

たとえば、市販されている甘味料では、S社のものは「天然由来100%」、A社のものは「エリスリトールが主成分」A社のものは「アスパルテームが主成分」などで、味もそれぞれ違います。
また、個人差がありますが、果糖も血糖値の上昇が、砂糖の半分くらいで緩やかだといわれています。
また、蜂蜜もミツバチが採ってきた果糖なので砂糖よりは血糖値が上がりにくいです。
ただし、糖尿病の持病がある方には、果糖や蜂蜜も使用は控えましょう。
なお、オリゴ糖には種類がいろいろあって、難消化性オリゴ糖という大腸まで届くものは血糖値は上がりません。
しかし、蜂蜜やオリゴ糖などは、添加物を入れているものが多いので、原材料表記を必ず確認してから購入しましょう。

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