青汁考察

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青汁にきな粉

毎日飲んでいる青汁、たまには変わった味を楽しみませんか? 手軽に味を変えられ、栄養もある「きな粉」を加えてみましょう。
青汁の青臭さや苦さを和らげてくれます。
きな粉は大豆を煎って皮をむいて挽いたもので、おはぎやお餅など和菓子には欠かせません。

◆きな粉の栄養素について
じつは、お菓子の材料と思われているきな粉は、タンパク質と食物繊維が豊富で、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・銅などのミネラルも多く含まれています。
また、ビタミンE・ビタミンK ・ビタミンB1・B2・B6・ナイアシン・葉酸・パントテン酸などのビタミン群も含まれていて、健康を意識する人やスポーツ選手にはすでに人気のある食材なのです。
青汁を飲んでいる人にも、魅力的な食材だということがお判りいただけると思います。

◆ダイエットの補助食品としてのきな粉
とくにダイエットで青汁を活用されている方には、うれしい食材でもあります。
大豆イソフラボン・大豆サポニン・大豆レシチンはホルモンバランスを整えながらダイエット効果が期待できるのです。
気になるカロリーですが、青汁1回分5キロカロリーとすると、きな粉大さじ1杯のカロリーは31キロカロリー、もし低脂肪牛乳200mlで作ると、5+31+96=132キロカロリーで、6枚切り食パン1枚分よりカロリーは低いです。
豆乳を使えば131キロカロリーで、ほとんど同じカロリーですし、水で作ればもっとカロリーは低く抑えられます。
食事の前に、青汁きな粉牛乳を飲むのがおすすめです。

◆きな粉の摂取量に注意しましょう
とても健康に良い青汁きな粉牛乳ですが、たまに摂るのではなく毎日摂る場合は注意する点もあります。
きな粉に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするため、摂りすぎると生理不順になったり、まれに子宮内膜症になる可能性があります。
また男性が大豆イソフラボンを摂りすぎると、胸が膨らんだり、性機能が衰えるなどの健康障害が出ることがあります。
大豆イソフラボンの一日摂取量の上限は70㎎~75㎎とされています。
これは、きな粉大さじ8杯ぐらいですが、味噌や豆腐などの大豆製品をよく食べる日本人は、1日大さじ1~2杯程度にしておくのが安全だと思われます。

身体に良いきな粉ですが、毎日摂るのであれば、摂りすぎには気を付けて下さい。

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