青汁考察

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朝食代わりにしても大丈夫?

最近では、朝食代わりに青汁を飲む方もいるようです。
「ダイエットのために」と言う方もいれば、「朝はすごく忙しいので、手軽な青汁を食事に置き換えるとちょうど良い!」というコメントも見受けられます。
健康的な生活を送るという観点で、青汁を朝食代わりにしても大丈夫でしょうか?

朝起きた時、身体はいわば空っぽの状態。
そこで青汁を飲むことで、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を身体に効率良く吸収させることができます。
寝ている間に、コップ1杯もの水分を失っている身体にとって、水分補給という面でもうれしいですね。
起きたばかりの胃がびっくりしないためにも、冷たい青汁ではなく「常温で」飲むようにしましょう。
とりわけ「鉄分」が不足すると貧血になりやすいですよね。
青汁に含まれている鉄分は、朝の強い味方です。
たんぱく質は鉄分を吸収しやすくするので、牛乳に溶かして飲むのもオススメです。
青汁だけで飲むのに比べて満足度もアップするでしょう。
牛乳には整腸作用もあります。
飲みにくい青汁も、牛乳に溶かすと「抹茶オレ」のようなテイストになり、なかなか美味しくなります。

青汁にはビタミン、ミネラル、食物繊維は豊富に含まれていますが、「たんぱく質、脂質、炭水化物」が含まれていません。
つまり、エネルギーの元となる栄養素がほぼゼロであるということです。
スポーツをする前などエネルギーを必要とする場面で、青汁だけの朝食では足りません。
バランスの取れた朝食を摂ることをオススメします。
どうしても時間がない時は、青汁だけでなく、フルーツ入りのスムージーや、牛乳や黒糖、はちみつ、きな粉のドリンクに青汁を混ぜて飲むことで、エネルギー補給になります。

最近注目されている、「朝食を食べずに1日に2食」、あるいは「昼食だけしか食べない」というライフスタイルについてご存知でしょうか?人間の胃袋は、食べたものを完全に消化するまでに少なくとも18時間を要します。
消化しやすいものでは3時間?4時間で消化できるようですが、ほとんどの人はいつも体内で消化活動が行なわれている「フル稼働」の状態だそうです。
その考え方からすると、胃腸が疲れやすい人ほど消化の悪い物を頻繁に食べている…ということになります。
全く胃腸を休ませる時間のない状態ですね。
1日3食、という考え方が見直されているのも分かる気がします。
そこで、思い切って朝食をやめ、水分補給として青汁に置き換えてみると…意外にも、「より身体のバランスが整い、健康的な生活を送れるようになった」という結果が見られています。
個人差もあると思いますが、朝食に固形物ではなく青汁だけを摂取することで、「胃腸の負担が軽減され身体がスッキリした」というケースが実際に見られています。

■ダイエットしたい…という方
■胃腸がなんとなく疲れている…という方
■生活習慣が乱れがち…という方

このような方は、朝は青汁だけ!という生活を試してみるのも、良いかもしれませんね。

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