青汁考察

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買う前に飲む目的を定めよう02

青汁の持つ栄養素を効果的に利用するには、服用を始める前に目的を定めておくことが重要です。

老化を防止したい場合は、明日葉やルイボスを主原料とした青汁が効果的です。
人は呼吸で取り入れた酸素のうち、約2%を酸素毒とも呼ばれる活性酸素に変換します。
活性酸素は酸化力・抗菌作用が強く、通常は体内に侵入した病原菌や有害物質を排除する役割を担っています。
しかし活性酸素が過剰になると正常な細胞まで酸化させます。
酸化した細胞は錆びつき、栄養の運搬や老廃物の代謝が阻害されるようになるため、劣化・老化が起こるのです。
しかし明日葉やルイボスには、SOD酵素が多く含まれています。
SODとはSuper Oxide Dismutase(スーパーオキシドディスムターゼ)の略で、直訳すると活性酸素を除去する酵素という意味があります。
SDO酵素は強い抗酸化作用を持っており、活性酸素の除去に非常に効果的です。
活性酸素を取り除くことで細胞の老化を防ぎ、体内から表皮まで若さを保つことが出来るのです。
SOD酵素を含む食材は少ないので、青汁から摂取するのが効率的です。

青汁の原料としてよく利用されるケールは、メラトニンの含有量に優れています。
メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれるホルモンの一種で、睡眠のリズムを整える効能があります。
通常メラトニンは脳内で分泌されます。
朝日など強い光を浴びると分泌がストップし、日が落ちて暗くなると再び分泌が開始されます。
メラトニンが分泌されると、血圧が低下します。
さらに高揚した気分を徐々に落ち着かせる効能も確認されています。
こうして心身を共に安定させるので、自然と質の良い睡眠へと導かれるのです。
メラトニンが十分に分泌されていれば、日の昇降に合わせて、睡眠のサイクルが確立されます。
しかしメラトニンは年を取ると分泌量が減っていき、睡眠のサイクルは崩れ始めます、加齢と共に睡眠の質が落ちるのはこのためです。
ですからケールを使用した青汁で体外からメラトニンを摂取することで、良い睡眠をとることが出来るのです。

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