青汁考察

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賞味期限はどれくらい?

栄養補助食品として活躍している青汁の賞味期限について調べてみました。

辞書によると、賞味期限の定義は「食品を、定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日(3か月を超す場合は年月)」とありました。
賞味期限は食品衛生法やJAS法(日本農林規格法)などに規定され、品質が劣化しにくいとされる、缶詰やスナック菓子、冷凍食品、清涼飲料水などに表示が義務付けられています。
製造元が「美味しく食べられること、製品の品質を保証する期限」ともいえますね。

一方で、消費期限というものもあります。
これは「特に食品について、定められた方法により保存した場合において、腐敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなる恐れがないと認められる期限を示す年月日」と定義されています。
食品衛生法やJAS法(日本農林規格法)などに規定され、「賞味期限」の表示が義務付けられている製品に比べて、さらに「品質が劣化しやすい食品」(例えば弁当・総菜・生菓子・食肉など)に表示されています。
青汁は「消費期限」ではなく「賞味期限」が義務付けられていますから、比較的「劣化しにくい食品」と言えますね。

タイプによって違います。
一般的に人気の青汁を幾つか調べてみました。
平均的には以下のような賞味期限となっています。

■冷凍タイプ→3ヶ月?5ヶ月

■粉末タイプ→6ヶ月?1年半

■ゼリータイプ→2ヶ月前後

■タブレットタイプ→2年前後

粉末タイプの青汁は賞味期限の幅がけっこうありますね。
かなり長いものでは2年ほど持つものまでありました。
保存料などの添加物もちょっと心配なところです。
賞味期限に関わらず、「無添加」「無農薬」「国産」の製品を選びたいものです。

最も手頃と言われている「粉末タイプ」は、スティックをカバンに1、2本入れて持ち歩けるので非常に便利ですよね。
時にはカバンに入れっぱなしで放置されていた…なんてことも。
「賞味期限も長いし、大丈夫、大丈夫!」と言いたいところですが、注意も必要です。
某メーカーは「未開封であれば、賞味期限内の確実な製品保証は出来ておりますので安心してお召し上がりください」としていますが、「ただし、定められた方法により保存した場合において」としています。
大抵の青汁は「高温、多湿を避け涼しい所で保管」となっていますから、保存状態によっては腐敗が心配ですね。
加えて、冷凍タイプの青汁は一旦解凍した場合、再び冷凍せずに「半日以内に飲みきるように」とされています。
特に、空気に触れた瞬間から「ビタミンC」はどんどん失われていきますので、早めに飲みきるようにしましょう。

青汁はタイプによって賞味期限も異なり、メーカーによっても様々です。
粉末タイプは1年以上保管が効くものがほとんどなので、うれしいですよね。
できるだけ冷暗所に保管し、品質が劣化しないように気を配っていきましょう。

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